2019年度スチュワードシップ活動報告

 当基金は、2019年4月にスチュワードシップコードの受け入れ表明を行いました。
 当基金の本コードに対する2022年度の活動としては、国内株式の運用を委託している運用機関4社に対しモニタリングを行いました。各運用機関とも自社で公表している方針に即した対応をしており、基金が求める原則にも準拠していることから、昨年に続き本コードに対する活動として「問題ない」と判断しました。
 また、2021年度においてESG要素を含むファンドへの投資を行い、継続して投資しています。